どうも、ワンカッパー橋本(@onecupper_sh)です。
今回は宝酒造から出ている松竹梅シリーズの第2弾!
前回は「天」をいただきましたが、今回は上撰松竹梅200ML壜(びん)カップをいただいてみたのでレポします。
上撰松竹梅200ML壜カップの商品情報と価格
まずは商品スペックからどうぞ。
- 商品名:上撰松竹梅200ML壜カップ
- 価格:220円(税抜)
- アルコール度数:14〜15度
- 日本酒度(飲みやすさ):+1(普通)
- 容量:200ml
- 酒造名と県名:宝酒造(京都市伏見区)
- 公式サイト:https://www.takarashuzo.co.jp/
以前飲んだ「天」よりも60円ほど高い上撰松竹梅200ML壜カップ。
アルコール度数も1度高くなっていますね。
ちなみに、宝酒造はカップ酒や日本酒に加え、梅酒や缶チューハイなんかも有名な京都の酒造メーカーになります。
上撰松竹梅200ML壜カップの特徴
オーソドックスなカップ酒の上撰松竹梅200ML壜カップ。
特徴としてはパッケージにも書かれた「蔵付き半兵衛酵母」で仕込まれている点。
蔵付き半兵衛酵母とは?
蔵付き半兵衛酵母は、松竹梅独自の仕込み方法で、滑らかな味わいを引き出す製法になっています。
公式サイトによると、下記の通り。
上撰松竹梅は、長年の酒造りの歴史のなか、酒蔵で育まれた「蔵付半兵衛酵母」により仕込んでおります。当社のある、酒どころ伏見・竹中町は安土桃山時代に軍師「竹中半兵衛」の一族の屋敷があったことに由来しており、松竹梅の蔵付き酵母はこの軍師の名にちなんでいます。(引用:宝酒造公式サイトより)
宝酒造が始まったのは1842年なので、150年以上続いている製法になります。
すげー歴史が長いです。
上撰松竹梅200ML壜カップを飲んだ感想
早速飲んでみましたが、日本酒度の偏りもなく、さっぱりした印象。
淡麗寄りなので、飲みやすいですね。一気飲みに注意。笑
だからといって、決して淡白ではなく、しっかりお米の風味も感じられます。
以前飲んだ「天」よりも好みです^^
上撰松竹梅200ML壜カップはどこで買える?
今回はスーパーで買いましたが、わりと置いているところは限られているよう。
確かにコンビニでは見たことないかも。。。
通販では販売されていますがケースになります。
上撰松竹梅200ML壜カップのレビューまとめ
飲みやすく、しかし飲みごたえもあるバランスの良さが好みの上撰松竹梅200ML壜カップ。
このお酒を飲んだことで、蔵付き半兵衛酵母や宝酒造のちょっとした歴史も知れたので、満足です!
見つけた人はぜひ一本お試しください。
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