どうも、ワンカッパー橋本(@onecupper_sh)です。
今日はカップ酒でパイオニア的な一本である「ワンカップ大関 上撰」を飲んでみた感想をお伝えします。
誕生から50年以上愛されるカップ酒のパイオニアだけあって、味・価格のバランスが取れた一本ですよ。
※「ワンカップ」と「ワンカップ大関」は大関株式会社の登録商標です。
ワンカップ大関 上撰の商品情報と価格
まずはワンカップ大関 上撰の商品情報をチェック!
- 商品名:ワンカップ大関 上撰
- 価格:218円(税別)
- 容量:180ml
- アルコール度数:15度以上16度未満
- 日本酒度(飲みやすさ):±0(普通)
- 酒造名と県名:大関株式会社(兵庫県西宮市)
- 公式サイト:https://www.ozeki.co.jp/index.html
価格は標準の200円台前半。購入しやすい値段なのが嬉しいですね。
容量も180mlなので、ちょうど1合分になります。
ワンカップ大関 上撰の特徴
パッケージは、ブルーを基調にしたシンプルなもの。
ただし、裏側には隠れイラストが…!
ワンカップ大関には隠れたメッセージがあります。
夫婦でカップ酒飲んでまったりするのも良きですね。 pic.twitter.com/LVZzWyyku2
— ワンカッパー橋本 (@onecupper_hashi) November 26, 2019
夫婦がワンカップ飲んでいるイラストで、「ありったけのふつうの幸せ。」と書かれています。
これにはついほっこりしてしまいますね。
また、カップの素材はガラスなので、そのまま冷蔵庫で冷やしたり、レンジや湯煎で温めて熱燗として楽しむこともできますよ。
ワンカップ大関 上撰の味をレビュー
今回は冷で飲みつつ、常温でも飲んでみました。
味わいはシンプルそのもの。このシンプルさゆえに冷、常温、熱燗、どの飲み方でも美味しく飲めると言えます。
まずは冷でしたが、最初の一口目はイメージよりもずっしり重め、しかし後味はかなりスッキリです。
常温で飲んでみると、少し香りと甘さが際立ちました。僕自身、飲みやすいのは冷ですね。
アルコール度数が15度とちょっと高めなので、日本酒慣れしていない人は最初の飲み始めが辛いかも。
日本酒度は±0と、ちょうど中間です。(日本酒度は糖度が低いとマイナス、辛口になるとプラス)
そのため、オーソドックスな飲み口と言っていいでしょう。
カップの開け方も丁寧に解説されています。開けた淵が気になっていましたが、しっかり丸みを帯びており、飲みやすい一本でした。
ワンカップ大関 上撰はどこで買える?
カップ酒の定番でもあるワンカップ大関。
コンビニはもちろん、スーパーやディスカウントストアにはほぼ確実に置かれています。
僕自身はドラッグストアで買いました。
コンビニは定価で売られているので、スーパーやディスカウントストアなど、値引きされているお店で買うのがおすすめですよ。
ワンカップ大関 上撰のレビューまとめ
- カップ酒で50年以上愛されている王道の一本
- コンビニ・スーパーなど、どのお店でも入手しやすい
- 飲みやすさを選ぶなら冷、風味や香りをより楽しむなら常温
誕生からおよそ55年。今なお愛され続けているカップ酒の代名詞ともいえる存在のワンカップ大関。
手ごろな価格はもちろん、冷・熱燗・常温、どの飲み方でも崩れない味と風味のバランスの良さが魅力ですね。
通販はもちろん、コンビニやスーパーで気軽に購入できるので、気になった人はまずは一本飲んでみてはいかがでしょうか。
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