どうも、ワンカッパー橋本(@onecupper_sh)です。
先日、相方の実家に帰省した際に、駅のキオスクに立ち寄りました。
すると、福岡ではなかなかお目にかかれないカップ酒が3本。
その中でまずは、牡丹のデザインが施された「ライトカップ詰」を紹介します。
比較的甘口で、口当たりの良い一本ですよ。
ライトカップ詰の商品情報と価格
- 商品名:広島の酒ライトカップ詰
- 価格:180円(税抜)
- アルコール度数:15〜16度
- 日本酒度(飲みやすさ):-7度(かなり甘口)
- 容量:200ml
- 酒造名と県名:白牡丹酒造(広島県東広島市)
- 公式サイト:http://www.hakubotan.co.jp/
商品情報で驚くべきポイントは日本酒度。
これまで飲んだ中で最も甘口の-7度…!
これは飲む前から一体どんな味わいがするか楽しみです。
ライトカップ詰の特徴
1675年からスタートしている白牡丹酒造。広島ではかなり老舗の酒造になります。
公式サイトを見てみると、日本酒の種類も豊富。こんな酒造が広島にあったとは知らなかった。。。他の地域でも販売されているのかな。
今回購入した「ライトカップ詰」は白と銀色のパッケージですが、カップ酒には金紋デザインのもあるよう。上撰なのでお値段は200円と、少しお高めです。
その分、ライトカップ詰はよりオーソドックスなお酒と言えます。
ただ、先述の通り日本酒度が-7度とかなり甘めなのが気になります…!
ライトカップ詰の味をレビュー
それでは実際に飲んでみたので、レビューを!
蓋には「日本酒で乾杯!」の印字。なんか元気でます。
素材は紙とプラスチック。糊付けがしっかり目なのか、開封に失敗です。
ちなみに、開封後はそのままレンジで熱燗やぬる燗にすることも可能。紙素材なのにすごい。
飲む前の香りはわりと控えめ。うっすらお米の香りが漂います。色味は他のカップ酒と同じように少し濁っています。
一口飲んでみると、すんなりお口へ。甘口なので飲みづらいかと思いきや、くどさはほとんどなく。
飲み込む際のくどさもなく、お酒臭さもそこまでないので、日本酒の香りが苦手という人もいけるかも。
酸味料は入っておらず、すっぱさも感じにくい一本です。
ライトカップ詰はどこで買える?
地方に行った時の趣味がひとつできました。
→→ご当地カップ酒の\(^o^)/ pic.twitter.com/NwAnKbpjVy
— はっしぃ (@hassi1222) January 1, 2020
今回は駅のキオスクで購入。
調べてみると、通販でも買えるようです。ただし、ケース買いになるので大量買いするしかないかな。。。
中四国だけでなく、九州の方でも人気が出そうなので、西側でも販売してください^^
ライトカップ詰のレビューまとめ
-7度と、これまで飲んだカップ酒で最も甘かったライトカップ詰。
次はワンランク上の金紋デザインのカップ酒をいただきたいなと思います。
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