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精撰ふくぱっく・Vパック赤を飲んだ感想!モンドセレクションも受賞した広島の人気酒【千福醸造】

千福Vパック赤_top 日本酒

どうも、ワンカッパー橋本(@onecupper_sh)です。

今回は、実家に帰省した際に山口で入手したカップ酒「精撰ふくぱっく・Vパック赤」を紹介。

どうやら同じ中国地方・広島は呉ののカップ酒のようです。

福岡では見たことないカップ酒なので、テンション上がります…!

精撰ふくぱっく・Vパック赤の商品情報と価格

千福Vパック赤_正面

まずは商品スペックや価格の情報をどうぞ!

  • 商品名:精撰ふくぱっく・Vパック赤
  • 価格:180円(税抜)
  • アルコール度数:15度
  • 日本酒度(飲みやすさ):-2度(やや甘口)
  • 容量:180ml
  • 酒造名と県名:千福醸造・三宅本店(広島県呉市)
  • 公式サイト:http://www.sempuku.co.jp/

アルコール度数は15度とやや高め。

一方、日本酒度は-2度とやや甘口です。

公式サイトを覗くと、千福醸造の中ではオーソドックスなカップ酒の立ち位置になっています。

精撰ふくぱっく・Vパック赤の特徴

千福Vパック赤_商品情報

カップの素材は紙+プラスチック。蓋を取れば、そのまま電子レンジで加熱することも可能。

加熱時間の目安も書かれている親切心に心打たれます。

千福Vパック赤_商品情報2

また、カップ酒の蓋には「千福一杯いかがです♪」の文字が。

千福Vパック赤_ふた

結構ノリノリでカップ酒を進めてくれます。

精撰ふくぱっく・Vパック赤は1980年に発売された、千福のベストセラーのひとつに数えられています。

2000年代にはモンドセレクションを受賞している人気の一本になっています。

精撰ふくぱっく・Vパック赤の味をレビュー

千福Vパック赤_飲む前

さて、お水を用意して、早速いただいてみます。

公式サイトによると、おすすめの飲み方は常温(20℃前後)か熱燗(50℃前後)。

今回は常温でそのまま飲んでみました。

やや甘口&常温ということで、そこまですっきりさは感じず。少し飲みにくさを感じるかも。

しかし、酸度1.2ということで、キレはあります。一口目は飲みにくく、飲み込む際はのどごし良く入っていく感じですね。

オーソドックスなお酒なため、クセはありません。

精撰ふくぱっく・Vパック赤はどこで買える?

今回は帰省した際に山口の駅にあるキオスクで購入。

通販でも買えるようです。福岡県では見たことないので、中国地方を中心に販売されているよう。

精撰ふくぱっく・Vパック赤のレビューまとめ

千福Vパック赤_top

今回は広島の呉市にある千福醸造の「精撰ふくぱっく・Vパック赤」を飲んでみました。

ちなみに精撰ふくぱっく・Vパック赤がワンランクアップした、Vパック青もあるようですが、そちらは日本酒度+4とやや辛口。

次はそちらにもチャレンジです→チャレンジしてみました…!

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