どうも、ワンカッパー橋本(@onecupper_sh)です。
今回は、「しょ〜ちくばい!」のCMでお馴染みの宝酒造から「天」をご紹介。
200mlのカップ酒で販売されている他、100mlのミニサイズカップ酒、500ml〜18Lの紙パック酒としても販売されています。
松竹梅「天」の商品情報と価格をチェック
商品情報はこちら。
- 商品名:松竹梅「天」
- 価格:156円(税抜)
- アルコール度数:13〜14度
- 日本酒度(飲みやすさ):+2(やや辛口)
- 酒造名と県名:宝酒造(京都市伏見区)
- 公式サイト:https://www.takarashuzo.co.jp/
宝酒造は京都の伏見区にある酒造メーカー。
今回紹介する「天」以外に、「Can Chu-hi」や「南高梅のおいしい梅酒」など、様々な種類のお酒が用意されています。
また、松竹梅「天」だけでも、辛口や糖質ゼロ、純米など、6種類に分けられています。
全部の種類を飲むとなると、ベロベロに酔っちゃいそうですね。笑
松竹梅「天」の特徴
真っ赤なパッケージが特徴的な松竹梅「天」。
ウリは下記のふたつ。
- まろやかな旨み
- 二段酵母仕込
旨みに関しては、飲んだ感想として後述します。
二段酵母仕込は、宝酒造のオリジナル製法。「多酸性酵母」と「蔵付き半兵衛酵母」の二種類を組み合わせることで、キレとコクを同時に生み出すことに成功。
宝酒造以外では使われいない手法で生み出された一本になっています。
また、裏面の注意事項には「開封前なら製造年月から約1年間はおいしくご賞味いただけます」との文字。
意外と長持ちするんですね…知らなかった…!!
公式サイトによると、最適な飲み方はぬる燗よりも少し温かめの45℃前後。
これを知らずに、冷蔵庫で冷やして全部飲んでしまいました、ごめんなさい。
松竹梅「天」の味の感想&レビュー
パッケージに書いてあるとおり、まろやかさが印象的な一本。
透明ではなく、少し色味もついています。
淡麗辛口ということで予想通りすっきりめで飲みやすくはありましたが、飲み込む際は少しアルコール風味が残りました。
少し温めた方が、アルコール臭さは抑えられるのかな?次は公式サイトのアドバイス通り、45℃前後で楽しんでみようと思います。
また、価格は156円とカップ酒の中でも安めの部類。
手頃な価格で、日常的に飲めるのは松竹梅「天」の魅力ですね。
松竹梅「天」を買える場所
カップ酒でも王道な方なので、コンビニ・スーパー・ディスカウントストアでよく見かけます。
あまり探さずとも至るところに置いてあるので、日常購入も可能。
なかには料理に利用する人もいるようなので、主婦の方も紙パックタイプを買うようです。
買うのであれば、少し安めのドラッグストアやディスカウントショップがおすすめ。
松竹梅「天」のレビューまとめ
宝酒造の代表作ともいえる松竹梅「天」。
手頃な価格で買え、しかもどこにでも置いてある一本で入手しやすいです。
ただし、飲むときは常温かぬる燗ぐらいがおすすめ。
辛口なので、少しきつさを感じる人がいるかもしれませんが、その場合は少し温めて味わうようにしましょう。
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