どうも、ワンカッパー橋本(@onecupper_sh)です。
今回は、誕生日に友人からいただいたカップ酒の「ふなぐち菊水 一番しぼり」を飲んだ感想とレビューをお伝えします。
※ちなみに提供者は友人の暇モアイ(@himamoai)さんです。ありがとうございました!(暇モアイさんのブログはこちら)
コンビニはもちろん、スーパーやドラッグストアでもよく見かけていましたが、「ちょっと高いな〜」と買いそびれていたので、とても楽しみ…!
ふなぐち菊水 一番しぼりの商品情報と価格
商品スペックはこちら。
- 商品名:ふなぐち菊水 一番しぼり
- 価格:265円
- アルコール度数:19度
- 日本酒度(飲みやすさ):-4度(やや甘口)
- 容量:200ml
- 酒造名と県名:菊水酒造(新潟県新発田市)
- 公式サイト:https://www.kikusui-sake.com/home/jp/
驚くべきはそのアルコール度数の高さ。
「カップ酒のアルコール度数はどれくらい?→大体13〜16度です」の記事でも解説していますが、カップ酒のほとんどが13〜16度ですが、ふなぐち菊水 一番しぼりは19度…!
およそ1/5がアルコールです。これは高い。笑
アルコールに弱い人はお水必須でいただきましょう。
ふなぐち菊水 一番しぼりの特徴
このふなぐち菊水 一番しぼりですが、以前までは「蔵でしか飲めないお酒」として有名だったとか。
搾りたて生原酒ということもあり、酒蔵に訪れた人だけへ振る舞っていた特別なお酒。
しかし、評判が評判を呼び、どうにか市場へ出荷できないか考えた末に出た答えが、缶で出荷するという方法。
現在ではコンビニをはじめ、全国で入手できるように。
お目にかかる頻度で言うと、カップ酒の代表格である「ワンカップ大関」と同じくらいですね。
より詳しい菊水のことや、ふなぐち菊水 一番しぼりについては公式サイトをご覧ください。
ふなぐち菊水 一番しぼりの味をレビュー
それでは早速いただきましょう。アルコール19度という表示にかなりびびっています。
おすすめの飲み方はカップにも書かれていますが、冷か、氷を入れたオンザロック。
冷たくして飲むのが良いようです。
一口飲むと、そのフルーティな香りが口の中で広がります。日本酒度-4度とやや甘口なので、より口当たりも柔らかいです。
しかし、旨みもたっぷりで、コクもしっかりめ。
飲みやすくもあり、しっかりお米の旨みや風味も感じられる一本です。
ちなみにアルミ缶で販売されているのは、紫外線から日本酒を守る効果があるのだとか。
しぼりたての生原酒とあって、保存もしっかりめ。少し高めですが、飲んでみる価値ある一本ですよ。
これはリピートしちゃうこと間違いなしです。
ふなぐち菊水 一番しぼりはどこで買える?
ふなぐち菊水 一番しぼりですが、多くのコンビニやスーパーでかなり目にするので入手するのに苦労はしないかと。
カップ酒の大手は関西の酒蔵が強いイメージですが、新潟の酒造であっても全国で販売されているのは驚き。
もちろん、Amazonや楽天といった通販でも購入可能です。
ふなぐち菊水 一番しぼりのレビューまとめ
一本265円と、カップ酒の中では高価な部類に入るふなぐち菊水 一番しぼり。
しかし、しぼりたて&生原酒&保存もしっかりめと、かなりこだわりが詰め込まれていて、値段が高くなるのも頷けます。
もちろん、味わいも値段に負けない一級品。
他のカップ酒と飲み比べても面白いカップ酒でした。
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