どうも、ワンカッパー橋本(@onecupper_sh)です。
今回はカップ酒の賞味期限について解説します。
パッケージを見ていると、製造年月日は書いてあるけど、実は賞味期限の記載がないものも…!
どれくらい保つのか、実際に調べてみたので報告します。
カップ酒の賞味期限はおよそ1年
日本酒の賞味期限は、未開封かつ光の当たらない涼しいところで保存することで、およそ1年と言われています。(大関株式会社公式サイトより)
しかし、日本酒の便は着色されており光を通りにくく加工されています。
一方で、カップ酒は透明容器に入れられている場合が多いですよね。
明確には書かれていませんが、僕自身、製造年月日から半年以内には飲んでおくほうがいいのではないかと思います。
カップ酒の保存方法
カップ酒は透明な瓶に入っている場合がほとんど。
そのため保存は下記のような方法がおすすめ。
- 日光が当たらない場所(常温で飲む場合)
- 冷蔵庫(冷で飲む場合)
特に直射日光はカップ酒の温度を上げてしまい、品質も落ちる原因になります。
できるだけ涼しい場所で保管しておくといいでしょう。
開封後は賞味期限に関わらずすぐ飲もう
カップ酒の賞味期限は半年〜1年と言われていますが、開封後は早めに飲みましょう。
といっても、ほとんどのカップ酒はリキャップ機能がないので、飲み干すのが前提です。笑
最近ではリキャップ機能がついているカップ酒も登場していますが、開封後は早めに飲むことをおすすめします。
リキャップ機能がついているカップ酒に関しては冷・常温・ぬる燗と楽しみ方をその場で変えて飲む方法もありですよ。
カップ酒の賞味期限まとめ
まとめです。
- 日本酒の賞味期限はおよそ1年
- カップ酒の賞味期限も同じく1年程度
- ただし瓶が透明なため半年ぐらいで飲むのがおすすめ
日本酒の賞味期限はおよそ1年ですが、それは着色した瓶で直射日光を防ぐことができているから。
そのため、透明な瓶で保存されているカップ酒は製造日から半年〜1年で飲むのがいいかなと思います。
また、保存は涼しいところか冷蔵庫で直射日光を避けましょう。
飲み忘れることなく、一本ずつ大事に楽しみましょうね。
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