どうも、ワンカッパー橋本(@onecupper_sh)です。
カップ酒を若者に届けたい…!そんな思いで、このサイトを運営しています。
しかし、ふと思ったのが、

カップ酒を手に取って飲むメリットってなんだ?
という問題。
ここではカップ酒を飲むメリットはもちろん、デメリットも考えてみたので、ぜひお読みください。
それでは今日も乾杯!!
カップ酒のメリット
まずは実際に買って飲んでみて僕が感じたカップ酒のメリットから。
- 価格が安い
- 容量がちょうどいい飲み切りサイズ
- パッケージが多彩でコレクションにも◎
- ビールと比べてお腹いっぱいにならない
それぞれ簡単に書き残していきます。
価格が安い
種類にもよりますが、価格の安さはカップ酒のメリット。
最安で100円切るのもありますが、多くの場合100〜200円で入手できます。
ビールや酎ハイと同レベルの価格帯で購入できる手軽さは魅力。
容量がちょうどいい飲み切りサイズ
カップ酒の内容量は180ml〜210mlで設定されていることがほとんど。
一回でちょうど飲み切れる一合の量に設定されています。
日本酒といえば一升瓶をイメージしてしまうことがありますが、高額な一升瓶を買って味が合わないとなるリスクが大きいです。
その点、カップ酒はいろんな種類の日本酒を試し飲みしつつ、自分に合うお酒を見つけることができます。
いろんな味を試したいと考える欲張りさんにはおすすめのスタイルです。
パッケージが多彩でコレクションにも◎
おじさんが飲むものというイメージが強いカップ酒ですが、実はかわいいパッケージや、インテリアに使えるデザインのカップ酒も多いんです。
我が家の花瓶も、カップ酒の容器を使っています。
まるでコレクションするようにあれこれ飲むことができますよ。
僕もどんどん珍しいお酒を飲んでいきたいと考えています。
ビールと比べてお腹いっぱいにならない
日本酒はビールのように発泡しないので、お腹にたまりにくいのはメリット。
ビールだと、飲むとすぐにお腹いっぱいになり、飲んだり食べるのが苦しくなります。
料理と合わせて飲むのであれば、満腹になりにくい日本酒がいいかなと個人的に思います。
カップ酒のデメリット
ここまでメリットを見てきましたが、デメリットはあるのかな?と考えてみました。
僕のイメージこんな感じ。
- アルコール度数が高い
- おじさんが飲む物というイメージがあり買いにくい
詳しく見ていきましょう。
アルコール度数が高い
カップ酒のアルコール度数は、日本酒と同じで、おおよそ13〜16度くらいに設定されています。
お酒が苦手という人は、カップ酒のアルコール度数の高さに引いちゃいますね。
ただ、アルコール度数が高いと言っても、カップ酒1本に入っているアルコールの総量は、ビール500mlとほぼ同等。
あとは飲むペースをゆったりにするだけなので、実はあまりビビらなくても…と思います!
一気に飲み干すと、酔いが回るのも早いので、ペースは大事。あと、合わせてお水も飲みながら、ちびちび楽しみましょ。
おじさんが飲む物というイメージがあり買いにくい
何人かに話を聞くと「おじさんくさい」というイメージがあるようで。ぶっちゃけ、買いにくいという話も出ました。
確かにコンビニやスーパーに並んでいるのは、王道というか渋いパッケージのデザインのカップ酒が多い。。。
僕は慣れましたが、やはり最初に購入するときは恥ずかしく思う人もいるようで。
ネット通販でも買えますが、ケースでしか売っていないので、そこまで同じ種類のものは飲まないですよね。
少しずつイメージが変わり、ライトで手に取りやすい雰囲気が出てくるといいな。
僕も発信活動がんばります…!
結論:カップ酒、かなりおすすめだよ
【カップ酒市場調査】
お酒がかなり揃っている「ビックカメラ」ですが、カップ酒はなんと2種類。
すでに飲んだ「ワンカップ大関」と「樽酒」ですね。お客さんのニーズに、カップ酒はないんでしょう。
「気軽に立ち寄れる」が重要なよう。次はドンキに行ってみます。 pic.twitter.com/dJQ5jrtWVX
— はっしぃ (@hassi1222) December 24, 2019
ここまでメリットとデメリットを見てきましたが、僕自身、カップ酒はかなりおすすめしています。
飲みきりやすい容量だし、かわいいパッケージ多いし、味もそれぞれ全然違うし、コレクション気分で楽しめます。
もちろん、お酒が苦手という方は無理に飲むものではありません。
普段ビールばかり飲んでいて飽きたという方や、一升瓶まではいかずとも、少し日本酒を試してみたいという方はぜひ手に取っていただきたいです。
カップ酒のメリット・デメリットまとめ
カップ酒を飲んでみて感じたメリットとデメリットのまとめです。
まずはメリット。
- 価格が安い
- 容量がちょうどいい飲み切りサイズ
- パッケージが多彩でコレクションにも◎
- ビールと比べてお腹いっぱいにならない
お次にデメリット。
- アルコール度数が高い
- おじさんが飲む物というイメージがあり買いにくい
あぁ、早くこの買いにくいイメージを覆したいなと思いつつ、これからもカップ酒の商品はもちろん、おすすめの飲み方なんかをお伝えしていきますね。
コメント