どうも、ワンカッパー橋本(@onecupper_sh)です。
今回はみなさんも一度は名前を聞いたことがあるであろう月桂冠の「つき」をご紹介。
パック酒のイメージが強い月桂冠「つき」ですが、カップ酒でもあるんですね。
月桂冠「つき」の商品情報と価格
まずは商品情報はこちら!
- 商品名:月桂冠「つき」
- 価格:156円
- アルコール度数:13度〜14度
- 日本酒度(飲みやすさ):±0(普通)
- 酒造名と県名:月桂冠(京都市伏見区)
- 公式サイト:https://www.gekkeikan.co.jp/
156円とお手頃な値段がうれしい月桂冠「つき」。
アルコール度数は13〜14度で、平均レベル。
以前紹介した「月桂冠キャップエース」より、アルコール度数も低く、価格も安いため飲むまでの敷居は低い印象です。
月桂冠「つき」の特徴
温もりあるオレンジ色がベースのパッケージ。
カップ酒でなく、パック酒もこのデザインで統一されており、ブランディングにも繋がっていそう。
ただし、パッケージのおしゃれさは「月桂冠キャップエース」が上ですね。
月桂冠「つき」はわりと昔ながらの渋いデザインになっています。
内容量は210mlと、180ml(一合)よりも少し多めなのも月桂冠「つき」の魅力。
料金も安く、量も少し多いと、お得感は十分です。
ちょっとのお金で、少しでも多くの量のお酒を飲みたいのであれば月桂冠「つき」を選びましょう。
月桂冠「つき」の味をレビュー
実際に飲んでみた感想がこちら。
飲んだ瞬間は「わりと甘めかも」と思い、ちょっと口に含ませているとお米の香りがふんわり。
アルコール臭も少なく美味な一本^^
— ワンカッパー橋本 (@onecupper_hashi) December 9, 2019
飲んだ瞬間は甘いお酒かなという印象でしたが、その後すぐにお米の香りが口の中でふんわり。
お米のコクがある分、飲みやすいのは「月桂冠キャップエース」かな。個人的に。
月桂冠「つき」の味わいは柔らかめですが、飲んだあと味はすっきりと軽快でした。
最初のほんのりした重さを通り越すと、一気に飲みやすい印象のお酒になります。
月桂冠「つき」の原料としては、国産米が100%で、さらに京都伏見の名水である「伏水」を利用。
月桂冠独自の「四段仕込み」製法で、お米の味わいを最大限に引き出しています。
酵母も独自の「さわやかキレ酵母」を使っており、お米のコクのある味と、すっきりとしたあと味を生み出してるようです。
月桂冠「つき」はどこで買える?
今回はドラッグストアで購入。
コンビニでもちらほら見かけましたが、全てのコンビニにあるわけではありませんでした。
スーパーにも置いてあるところが多く、比較的簡単に入手できるカップ酒です。
月桂冠「つき」のレビューまとめ
お米の甘さとコクのある味わい、すっきりとした味わいが魅力の月桂冠「つき」。
値段も156円と比較的リーズナブルで、さらに量も210mlとちょっと多いのがうれしいですね。
「月桂冠キャップエース」と比べて、飲み比べてみるのも面白いですよ!
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