どうも、ワンカッパー橋本(@onecupper_sh)です。
「男の毎日は、ドライだ。」
名言で始まるカップ酒。それが男の純米DRYです。
もはやAmazonでも販売されていないカップ酒なのですが、飲んだり調べてみたので紹介しますね。
男の純米DRYの商品情報と価格
まずは商品情報からどうぞ。
- 商品名:男の純米DRY
- 価格:360円(税込)
- アルコール度数:14度
- 日本酒度(飲みやすさ):+9(辛口)
- 容量:180ml
- 酒造名と県名:あさ開株式会社(岩手県盛岡市)
- 公式サイト:http://www.asabiraki-net.jp/
今回ご紹介する男の純米DRYは、岩手県にある酒蔵さんのお酒。
アルコール度数は他のカップ酒と同じくらいですが、日本酒度が+9度と辛口。
東北エリアのカップ酒は初めてなので、かなり楽しみです。
男の純米DRYの特徴
どこから突っ込めばいいかわかりませんが、やはりパッケージデザインが秀逸かと。笑
「男の毎日は、ドライだ。」のキャッチコピーに続き、裏面にもポエムが。
男の毎日はドライだ。
通勤地獄に、ムチャな仕事、サービス残業。
それをドライにこなしちゃう俺カッコイイ。
だがしかし、家庭ではベタベタに甘えたい。
とはいえそれは、甘える相手がいればの話。
・・・まあいいか、酒でも飲もう。
なんともシュール。ターゲットは独身男性のようです。
蓋部分はシールになっており、全10種類あるよう。これは集めたい。
※なぜか「腹 急勾配」を選んでしまいました。笑
ちなみにお酒本体は精米歩合70%の純米酒。日本酒度+7であることから、やはり味も辛口好きな男性向けに作られているようです。
男の純米DRYの味をレビュー
オープンして早速いただきます。アルミ缶なので、開けるのも失敗しないか少しドキドキ。
うん、開けた瞬間はお米のいい香りがふわっと。
しかし、飲んでみるとピリッと辛め…!シャープな味わいが刺激的です。
アルコール度数は低めなので、ライトに飲める一本。これは進む。
冷でいただいたのですが、すっきりしていて、色んな料理に合うと書かれているのも納得です。
パッケージに引きづられているかもですが、嫌なことがあった日にいただきたい一本です^^
男の純米DRYはどこで買える?
今回は近くにある東北物産館で購入しました。東北各県のいろんなカップ酒が置いてあったので、また仕入れにいきます。
調べたところ、Amazonでは売っておらず、楽天とヤフーにはありました。
あとは、30本セットがふるさと納税の返礼品になっていたり。笑
蓋についているシールをコレクションする人はふるさと納税を兼ねてまとめ買いがおすすめですよ。
男の純米DRYのレビューまとめ
パッケージに惹かれて、即買いしてしまった男の純米DRY。
辛口淡麗かつ、アルコール度数も低めで個人的にはかなりタイプのカップ酒でした。
入手するなら物産館や楽天やヤフーでの購入がおすすめ。
シュールなデザインの一本は、見るも飲むも楽しめますよ。
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