どうも、ワンカッパー橋本(@onecupper_sh)です。
今回はカップというより、ボトル缶の日本酒をご紹介。
ボトル缶はふなぐち菊水一番しぼりを飲んだ以来。
今回は日本盛さんから出ている生原酒ということで、かなり期待できる一本ですよ。
日本盛 生原酒本醸造ボトル缶の商品情報と価格
まずは商品情報からどうぞ。
- 商品名:日本盛 生原酒本醸造ボトル缶
- 価格:286円(税込)
- アルコール度数:19〜20度
- 日本酒度(飲みやすさ):-6(甘口)
- 容量:200ml
- 酒造名と県名:日本盛(兵庫県西宮市)
- 公式サイト:http://www.nihonsakari.co.jp/namagenshu/
パッと見て驚くのがアルコール度数の高さ。
19〜20度ですが、理由としてはアルコール度数を調整する割水(希釈)を行っていないためこの高さのよう。
また、加熱処理を行わずに作られた生酒だけあって、価格も286円と高額。
飲む前から楽しみな一本です。
日本盛 生原酒本醸造ボトル缶の特徴
生原酒本醸造ボトル缶の特徴としては下記の2つ。
- 生酒(=加熱処理を行っていない)のため新鮮
- 原酒(=割水を行っていない)のため、味わいが濃厚
生貯蔵酒や日本酒は、製作段階で火入れを行うのが一般的。
しかし、この生原酒本醸造ボトル缶では、火入れは一切行われていません。
その分、豊かな風味と香り、まるで出来立てのような新鮮さで味わうことが可能です。
日本盛 生原酒本醸造ボトル缶の味をレビュー
もう待ちきれないので飲んでみましょう…!
アルコール度数が高めなので、お水は必須。
開けた瞬間にお米の香りがふんわり。ここまで香るのは珍しい。
一口飲んでみると、口の中で旨みが一気に広がります。これを飲みにくいと感じる人もいるかも。。。日本酒度も-6なので、あっさりはしていません。
飲み込む際は、濃醇な味わいと、重みのあるコクをダイレクトに感じます。
定番のカップ酒ばかり飲んでいた僕は、少ししんどさを感じました。おいしいんだけど、ずっとは飲み続けられない笑
味わいとしてはふなぐち菊水一番しぼりと近いかな。
また、パッケージはボトル缶なので、遮光性&密封性に優れているほか、リキャップも可能です。
一度に飲み干す必要がないのは嬉しいですね。
日本盛 生原酒本醸造ボトル缶はどこで買える?
比較的目にする生原酒本醸造ボトル缶。
僕はコンビニで買いましたが、スーパーなどにも置いてありました。
全国的に流通しているかもです。
オフィシャルサイトはもちろん、Amazonや楽天といった通販サイトでも購入可能。
日本盛 生原酒本醸造ボトル缶のレビューまとめ
カップ酒の中では高額な生原酒本醸造ボトル缶。
しかし、このシリーズ、他にも3種類ほどあり、今回の生原酒本醸造ボトル缶は同シリーズでも最も安価なよう。笑
他のシリーズはお店ではまた見たことないので、酒蔵のある関西に行った時にでも購入しようと思います。
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