カップ酒ってやっぱりアルコール度数って高いの?何%ぐらい入っている?
このような疑問にお答えします。
多くのカップ酒は13〜16度程度が多いですが、種類によっては13度や16度を超えるものも。
ビールや酎ハイと比べると度数は高めなので、お酒が弱い人なんかが飲む際は注意が必要です。
カップ酒の度数は13〜16度程度が多い
カップ酒のアルコール度数ですが、13〜16度程度に設定されているものが多いですね。
たまに飛び抜けて、16度以上のものもありますが、あまりお目にかかりません。
コンビニで売っているカップ酒は13〜16度程度のものがほとんど、
焼酎の場合は20〜25度が多いので、少し低め。
といっても、お酒が苦手な人からすると、かなり高めの部類に入ることは間違いありません。
カップ酒の度数は高いけど容量は少ない
ちなみに、カップ酒のアルコール度数は13〜16度ですが、容量は180ml〜210ml程度と、内容量は少なめ。
また性質上、お水と一緒にちびちび飲むスタイルなので、飲むペースさえ守れば、めちゃくちゃ酔っぱらうことは少ないでしょう。(人によります)
少しの量で満足できるのはカップ酒のメリットとも言えますね。
カップ酒1合のアルコール量はビール500mlとほぼ同等
【カップ酒の純アルコール量は?】
・一合(180ml)で14度のカップ酒→180ml×0.14(14度)×0.8(比重)=20.16g
・500mlで5%のビール一缶→500ml×0.05(5%)×0.8(比重)=20g
カップ酒一本は、ビール500ml一缶と同じくらいのアルコール摂取量になります。
— はっしぃ / ワンカッパー橋本 (@hassi1222) December 25, 2019
ちなみに、カップ酒1本に含まれるアルコール量は、ビール500ml一本と同じ程度。
アルコール5%のビールは、カップ酒と比べてアルコール度数が低いためぐびぐび飲めますが、カップ酒1本飲んでいることと同じなんです。
なので、ビールだからといって、飲みすぎてはいけませんね。
ビールだと早いペースで飲んでしまう人は、カップ酒にすることで、ペースをやんわりすることができます。
お水と一緒にまったりペースでいただきましょう。
カップ酒の度数まとめ
カップ酒のアルコール度数のまとめです。
- カップ酒のアルコール度数は13〜16度が多い
- 純アルコール量はカップ酒1本=ビール500ml1本とほぼ同等
- 結論:一気飲みはもちろん、飲みすぎは注意
カップ酒のアルコール度数は13〜15度で設定されている場合がほとんど。
20〜25度で設定されている焼酎に比べると、少し低めですが、それでもカップ酒1本=ビール500ml一本とアルコール総量はそこまで変わらないので飲み過ぎには注意です。
カップ酒を飲む際は、飲むペースをゆっくりにして、しっかりお水と合わせて飲みましょう。
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